ロードバイク初心者がタイヤ交換で苦労して気づいた3つのこと

ロードバイクを始めて1年経った初心者が、タイヤ・チューブの交換を初めてやった記録・・・
それは、悲劇でもあり、喜劇でもあった・・・。

まず、タイヤを交換しようとしたのは、走行距離が1年で3,000kmを超えたのが理由です。
ちなみに、”1年たって初めてのタイヤ交換”ということで、その間、一度もパンクやタイヤのトラブルが無かったということです。

100㎞以上で峠などに行ったりしていたので、

万一に備え、タイヤ・チューブ交換の練習をしよう

とは、(少しは)思ってたんですが、”なんとかなるだろう”という甘い考えでやらず仕舞でした。
今回の初めての経験から、もし、山奥とかの途中でパンクしていたら、絶望的なことになっていた・・・のです。

まずタイヤをはずすとこから・・。

これが完成車に付いていたタイヤ。
一流メーカー”Continental”のタイヤです。

Continental Ultrasport2

まず、空気を抜いてタイヤレバーを挟んで・・・と始めたものの、リムとタイヤにスキマなんてできません。
ネットでいろいろ調べると、とにかく”タイヤをもむ”とのこと・・・。

しかし、多少は動くものの、スキマができず、タイヤレバーの出番は来ません。
手は痛くなってくるし、真っ黒になるし・・・。

ドライバーを差し込みたくなる衝動を抑えます。
そして、半分やけくそで左右に大きく動かしていたら”バチン”という音とともに、リムの中にビードが落ちて外れました。
(1回目のやけくそ)

そしてホッとしたのも束の間、もう一方のビードがはずれません。
ネットで見ても、
「ここまでくればあとは簡単に外れますね」
とか言ってさっさと進んでしまいます。

でも・・思い切り引っ張ったり、裏返したりしても(↓)全然外れないのです。

ワイヤービードがはずれません。

この時に、作業を始めてすでに3時間ちかく経過していました・・・。
(もし、これが外だったら・・・)

手が痛くなったので、1時間ほど休憩して、またやけくそで、横に引っ張ったら、また”バチン”と言ってビードが外れたのです。
(2回目のやけくそ)

タイヤが外れて気づきました。
新品のタイヤにあるように折り畳めないのです。
「なんだこれ!?」
と思ってまたネットで調べると、どうやら、Ultrasport2にはワイヤービードとケブラービードと2種類あるらしい・・・。
ケブラーは軽く、ほとんどのタイヤはこれなのだが、ワイヤービードは、文字通り ワイヤー=鉄線 で重い(なので安い)とのこと。
しかも、ワイヤービードは日本では販売されておらず、完成車にしかついていないのだそう・・・。
計量してみると・・・330g!!でした。

重たいワイヤービードのタイヤ

ちなみに、付属していたチューブは、コレ↓

ChengShin(チェンシン)のチューブ

またまたネットで調べると台湾のメーカーで価格はかなり低いが、大手メーカーにOEM供給していて、性能はそこそことのこと。
重量は83gと比較的軽く、3,000kmよくもってくれたなという感じですね。

エントリークラスの完成車は、このように、見えないところでコストを削っていっているんですね・・・(気づきその1)
(実際、タイヤの知識なんて無いですし、そもそも選ぶときにタイヤのことなんか考えてない・・)

やっとタイヤの取り付けへ

で、気を取り直して、今回取り付けるタイヤはこれ。
ネットで調べると、超定番タイヤで性能、値段のバランスも良さそう・・です。
(ネットショップの口コミやブログは本当に参考になります)

Continental GRAND PRIX 4000 S II グランプリ4000S2

Amazonでタイヤとチューブのお得セットを購入しました!!

重さはは、ほぼカタログ通りです。取り換え前が333gだったので、
111g×2=222g
も軽量化できることになります。

計量 222g(25C)

ここまでの所要時間は、すでに4時間近く・・・。手も痛く、これをはめ込む気力も握力も残っていません。
翌日に先延ばししました。

「今日できることは今日やる」⇔「明日でもできることは明日やる

ということです(気づきその2)

タイヤの取り付けの途中

ロードバイクのタイヤのはめ込みのたった一つのコツ

翌日気を取り直して、タイヤの取り付けにかかります。
なんだか悔しくて、取り付け方法のコツをネットで調べまくりました。
そして、実戦!
予習した成果が出て、前後輪あわせて1時間以内で取り付け完了しました。
(とても早いとは言えませんが、外すのに比べれば全然ラクでした)

タイヤ取り付け完了!

タイヤレバーを使うとか使わないとかいろいろありましたが、外すのに4時間もかかる初めての初心者でも”素手ではめられる”ことが実証されました。
もっとも参考になったサイトはコレ↓
http://irodoriworld.com/archives/2108
ここは、”やけくそ”でも力でもなく、
「タイヤの構造を理解してコツをつかむこと」
が大切です(気づきその3)

リムとビードの関係(上記サイトより引用)

これを理解して、
「バルブと反対側から順に、タイヤの左右をつまんでビードを中央に寄せる作業」
をていねいにやれば、タイヤレバーを使わなくてもはめることが可能です。わざわざパンクのリスクのあることをする必要はありません。
動きをまとめた動画はとても参考になります。
https://www.youtube.com/watch?v=5SHWKCLVPG4

以上、長くなりましたが、いかがでしたか?
想像以上に大変でしたが、ロードバイクと永く付き合うには欠かせないスキルですし、長距離のライドでもあんしん感が違います。
このページを参考にして、タイヤ交換で無駄な苦労をしないようにしてください。

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